戸籍の収集方法

 戸籍の収集方法

(1)まずは被相続人(お亡くなりになられた方)の死亡時の戸籍から

被相続人の戸籍の取得の順番に関してですが、現在から過去に遡って戸籍を取得していくのが基本となります。

被相続人の死亡届を提出された後、上記のとおり、被相続人の戸籍を取得すると「除籍」の記載と「死亡」に関する記載が戸籍に登載されていると思います。

そして「死亡日」をご覧になって頂くと「年月日」の記載が載っていると思います。そちらが相続登記申請の原因日付になります。基本的にはその日付をそのまま記載して頂くことになります。

例 平成30年4月20日死亡

→ 平成30年4月20日相続

(2) 改製原戸籍の取得

(写真準備中)

改製原戸籍を取得して終わりということは基本的にないでしょう。そこからさらに前の戸籍を取得する必要があります。

➀ 転籍をしている場合

その前の戸籍が婚姻前の戸籍ではなく、転籍をしている場合もあろうかと思います。転籍をしている場合は、改製原戸籍の冒頭に「和暦年月日どこそこ(地名)から転籍届出」なる記載がされていると思いますので、その「どこそこ」の役所から転籍前の戸籍を取得することになります。

郵送申請で取得する場合は、転籍前の戸籍を管轄する役所のホームページをご覧頂き、申請書類をダウンロードするなど、そちらの様式に従って申請をしていけばよろしいかと思います。

なお、郵送申請の場合、戸籍取得手数料は、定額小為替を添付して申請することが多いとは思いますが、添付する分はなるべく多めに入れておくのが良いでしょう。万が一足りないと、再度定額小為替を送らないといけませんので、余計な時間をロスすることになります。

一方、多ければ差額分が戻ってきます。

➁ 転籍等していない場合

婚姻前の戸籍を取得することになります。

原戸籍の被相続人のお名前の上の欄を見て頂くと「和暦年月日 誰それと婚姻 本籍地 某戸籍から入籍」なる旨の記載になっているかと思います。結婚(婚姻)によって、新たな戸籍が作られたということを意味しますので、被相続人(お亡くなりになられた方)の婚姻前の戸籍を取得する必要があります(被相続人の出生から死亡に至るまで戸籍をつなげていく作業が必要ということです)。

そちらの本籍地を管轄する役所に某(戸籍筆頭者)の名前を書いて改製原戸籍又は除籍謄本等を取得することになります(取得したら被相続人のお名前がそちらに載って(編集中)

(3) 婚姻前の戸籍

編集中